HAMANOTE

──とび森&ハッピーホームデザイナー日誌──

メルボルンの家★古き良き時代を想って

ハッピーホームデザイナー、今日の依頼主はコアラの【メルボルン
『英国アンティークスタイル』をご希望です。

お気に入りのアンティークに囲まれた静かな暮らし。

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古いレンガの壁、ガス灯に暖炉……まるで時代を遡ったようなお部屋です。

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メルボルンには英国っぽく千鳥格子の服に着替えてもらってます。
この柄、日本では鳥に喩えられますが英語圏では犬の牙って言うそうです。感覚の違いって面白いですね。

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鳴らない電話に古びた世界地図。なんだか浪漫を感じます。
こんな部屋で大切な人に宛てた手紙を書くなんてのも素敵☆

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お茶を飲むならやはり英国式…でしょうか。アフタヌーンティーでもセットしておけば良かったかなぁ。リフォームの機会があれば考えてみようっと。

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バグパイプを演奏するメルボルンスコットランドの民族楽器だけど、現在は英国ってことでw
エキゾチックな音色がいっそう雰囲気を盛り上げてくれます。

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お部屋全体はこんな感じ。自分としては、こんな風に部屋の明かりを消した方が好みです。

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お風呂はもちろんネコ足のバスタブ!ちょっとリッチに大理石です。古いモノクロ映画の中に入りこんじゃったような気分が味わえそう。

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月の光の下でいただく紅茶はきっと格別ですね。

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お日様の下だと庭はこんな感じです。コッツウォルズにあるような小さな民家をイメージしました。メルボルンはオーストラリアの街の名なのに、依頼は英国~なのが不思議です。やっぱり自分のルーツとしての英国に惹かれるということなんでしょうか。

個人的には英国アンティークにすごくハマった時期があって、引っ越しを機にいくつもお店を回った思い出が。小ぶりな家具が多いので日本の住宅にも使いやすいんです。

そんなワケで、今回はちょっと懐かしい気分になる依頼でした(*´∇`*)

 

 

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